ヒロセ通商(Lion FX)の評判や口コミをご紹介!

FX業者

良い評判はキャッシュバックがほとんど!スプレッドの開きに不満の声も

実際にヒロセ通商の評判や口コミを調査した結果、良い評判も悪い評判も同じくらいでした。

良い評価

  • キャッシュバックがお得
  • キャンペーンがお得
  • スキャルピングにおすすめ

悪い評価

  • スプレッドが広がりやすい
  • 通貨によってはスワップポイントが低め

他にも様々な理由はあるが、上記の評価が特に多かったです。早速、良い評価と悪い評価の詳しい内容を紹介します。

ヒロセ通商の良い評価

【100万円のキャッシュバックは難しかったけど10万円くらいはもらえた】

最大100万円のキャシュバックと書いてあったので、マジかと思いつい口座を開設してみました。実際に100万円をもらうには、大金が必要で難しかったです。でも、普通に取引しているだけで10万円はもらえたので、頑張れば100万円もいけると思いました。ヒロセ通商は、他社よりも断然キャッシュバックがもらえるFX業者です。

(40歳 男性 総合職 FX歴3年)

【キャンペーンのカレーがマジ最高!】

ヒロセ通商で取引を始めて3年になるけど、サポート体制や取引には何の不満もない。ある一定数の取引をするとキャンペーンで食材が送られてくるが、マジでうまい!特に、カレーやパスタは絶品です。トレードをするだけで食材費が浮き節約にもなるので、これからもずっとヒロセ通商で取引します。

(37歳 男性 システムエンジニア FX歴7年)

【スキャルピングのやり過ぎでも口座が凍結しない】

以前使っていたFX業者でスキャルピング取引をしていたら、口座が凍結してしまいました。ホームページにスキャルピングがOKと記載されていたので、ヒロセ通商の口座を開いてみることに。3年ほど使っていますが、一度も凍結されたことがありません。スキャルピングで口座を凍結された方やスキャルピングを考えているのであれば、ヒロセ通商がおすすめです。

(30歳 女性 OL FX歴5年)

悪い評価

【フラッシュクラッシュのスプレッドが他社よりも広がっていた】

スワップ用として長期トレードをしていたのですが、1月3日のフラッシュクラッシュのスプレッドがかなり開いてロスカットされてしまいました。豪ドル円は特にひどく、5円も広がっていました。ヒロセ通商は、スワップ取引には向かない業者です。

(35歳 男性 公務員 FX歴3年)

【他社よりもスワップポイントが高め】

メキシコペソやトルコリラなどの高金利通貨のスワップポイントは高いが、それ以外は低めでした。それ以外の、スプレッドや取引ツールに問題はありませんでした。

(45歳 女性 歯科衛生士 FX歴2年)

キャッシュバック最大100万円がもらえるのはヒロセ通商だけ

スプレッド・スワップポイントなどFX業者を選ぶ基準は多数ありますが、正直どの業者もあまり変わりません。となると、他社と比較するのはキャッシュバックやキャンペーンになります。

ヒロセ通商は、なんと最大100万円のキャッシュバックが貰えるのです。では実際に、以下で最大100万円のからくりを詳しく紹介しよう。

他のキャッシュバックと併用が可能

ヒロセ通商は他のキャッシュバックと併用が可能なため、最大100万円を貰える可能性があるのです。簡単に解説すると、口座開設で5万円・100万通貨分取引したら3千円の計5万3千円が貰えるという風になります。

このように、他のキャッシュバックと合わせることができるため100万円が貰える仕組みとなるのです。では、実際100万円を貰うにはいくら必要でどのくらい取引をしなければいけないのかを紹介します。

最大100万円のキャッシュバックを貰うには、単純計算で約76,500,000円の入金が必要になります。取引回数は、計310回です。結論から言うと、初めはポンド系のキャンペーンを狙うことをおすすめします。

ユーロ系のキャンペーンは、入金額も大きいし何より取引回数も多いからです。ポンド系のキャンペーンを貰った後に、余裕があればユーロ系を狙うことを個人的にはおすすめします。

2019年1月3日のフラッシュクラッシュで評価を下げた

今年初めの1月3日に、フラッシュクラッシュの影響でヒロセ通商の評価は愕然と下がりました。簡単に言うと、レートが短期間に急落することです。今回のフラッシュクラッシュが起きた原因を以下で詳しく紹介します。

フラッシュクラッシュが起きた原因

フラッシュクラッシュが起きた時間帯は、早朝の7時過ぎです。東京市場はまだ開場しておらず、値洗いを行っている時間帯。シドニーとウェリントンのみの参加のため、市場が極めて薄い時間帯になります。その隙を狙ってドル売りを仕掛けたのでしょう。

多くのストップロスが108円の下に置いてあったため、損切りを巻き込んでさらに下落していったのです。市場が薄かったため、買いも入らずに急落したと考えられます。今回のフラッシュクラッシュでスプレッドが他社よりも上がってしまったヒロセ通商。

以下で、他社とのスプレッドを比較してみましょう。

他社とのスプレッド比較
ここでは、フラッシュクラッシュ時の各業者のスプレッドを表組で紹介します。

FX業者名 スプレッド
ヒロセ通商 112.1
セントラル短資 100
楽天証券 97.4
外為ドットコム 76.8
DMM.com 44.2

ヒロセ通商のスプレッドが一番開いていることが分かります。

SNSでも、ヒロセ通商でロスカットをされたという人がたくさんいました。

正月三が日にドル円フラッシュ・クラッシュ、6分で3.5円動いて強制ロスカット祭に : 市況かぶ全力2階建
2019年はドル円が105になるっていわれて、それをわずか3日目で達成しました— たばてぃん (@shoto0212) 2019年1月2日 方眼紙追加手前で草 pic.twitter.com/oF8ev4isBj— kc@ロマサガ、投資全般 (@keishi_kabugame) 2019年1月2日 正月早々、ドル円の

このようにロスカットが多かったため、評判を落としてしまったのです。スプレッドが広がりすぎたことは確かなため、イレギュラー時には弱点があるFX業者ということが分かります。ヒロセ通商が今後どのような対策をしてくるかに注目しましょう。

イレギュラーな問題が発生したらどの業者もスプレッドは開く

今回のクラッシュフラッシュでヒロセ通商がやや大きくスプレッドが開いてしまったが、他社もそれなりに開いていることが分かります。ここまでヒロセ通商が大きく取り上げられてしまったのは、取引利用者数が多いという点が考えられます。

人気のFX業者のため、問題が大きく取り上げられてしまったのでしょう。今回はヒロセ通商でしたが、次のフラッシュクラッシュ時はどの業者のスプレッドが開くのかはわかりません。イレギュラー時は、どのFX業者にもリスクがあるということを覚えておきましょう。

お得にFX口座を開設したいならヒロセ通商がおすすめ!

口座に1,000万くらいのお金を入金できる人は、100万円のキャッシュバックを簡単に貰えるでしょう。しかし、50万円~100万円しか入金できない人でも、10万円以上のキャッシュバックを貰うことが可能です。

お得なFX業者ですが、弱点もあります。スワップ狙いの長期投資にはあまり向いていないことです。特に今回のフラッシュクラッシュでは、他社よりも大きめにスプレッドが開きロスカットされた人が大勢いることからも、そう言わざるをえません。

つまり、スワップ取引のリスクはあるがお得にFX業者の口座を開設するならヒロセ通商といえます。スワップ取引を考えていない方なら、間違いなくおすすめです。

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