ハイローオーストラリアならスマートフォンやタブレット端末でも口座開設することが可能です。
本記事では、ハイローオーストラリアの口座開設方法について解説します。
用意するもの
口座開設をするに当たって用意すべきものがいくつかあります。
- ネット環境
- PCまたはスマホ
- 写真付本人確認書類(必須)
・運転免許証
・マイナンバーカード(通知カード不可)
・パスポート写真欄+住所自書欄
(綴じ部の反対側に折癖をつけ重石や指を使わず手放しで反対ページも写るよう撮影) - 郵送物等(必須)
・公共料金
・政府市区町村発行の通信等、納税通知書
ねんきん定期便、選挙投票通知
・固定、携帯電話、インターネット、生命保険、銀行、クレジットカード明細等(PDF可)
以上のものが必要となってきます。
写真付本人確認書類と郵送物等に関しては、実際に取引するためのお金を入金したりする際に提出できずに本人確認ができないと入金ができません。
スムーズに口座開設を行う為にも必ず用意しておきましょう。
口座開設手順①〜③まで徹底解説
手順①:お客様基本情報
例)
居住国・・・日本(JPY)
お名前(漢字)・・・田中 太郎
お名前(カナ)・・・タナカ タロウ
メールアドレス・・・tanaka.taro555@yahoo.co.jp
パスワード・・・tanaka555
特に難しい入力はないと思いますのでこちらを順に記入していってください。
全て入力すると「次へ:追加情報を入力」とあるので、こちらのボタンをクリックして次へ進みましょう。
この時誤った情報を入力してしまうと、後々、本人確認書類の提出などでまた1からやり直しとなるので、気を付けましょう。
手順②:お客様詳細情報
先程の画面のお客様基本情報を全て入力して、
次へ進むと、お客様詳細情報のページへ進みます。
例)
郵便番号・・・555 5555 都道府県・・・東京都
市区・都町村名・・・●●区○○
町・字名・・・●●町
丁目・番地・・・ 8丁目40-3
建物名・・・コーポ杉山809号 ←一軒家の場合は記入なし。
生年月日・・・yyyy/mm/dd これに沿って1985/08/14と記入。一桁月や日の場合は0を必ず付ける。
性別・・・男性
電話番号・・・045 4444 5555 ←ハイフンはなしで入力してください。
このページも簡単に終わります。
3分あればこちらの基本情報と詳細情報の2つは簡単に入力できると思います。
記入が終わりましたら、画面下に
「全ての法的書類を十分理解した上で、同意・承諾します。」
とあるのでこちらにチェックを入れて下の「照合作業を実施」をクリックして次へ進みます。
手順③:本人確認書類のアップロード
続いてはこの画面です。
この本人確認の書類をアップロードすれば口座開設の作業は終わりになりますのであと少し頑張りましょう!
写真付本人確認書類※必須
・運転免許証
・マイナンバーカード(通知カード不可)
・パスポート写真欄+住所自書欄
(綴じ部の反対側に折癖をつけ重石や指を使わず手放しで反対ページも写るよう撮影)
郵送物等※必須
・公共料金
・政府市区町村発行の通信等、納税通知書、ねんきん定期便、選挙投票通知
・固定、携帯電話、インターネット、生命保険、銀行、クレジットカード明細等(PDF可)
これらを2つ添付して送ってください。
写真付本人確認書類について、以上4点に該当する有効期限内のIDの内1点ということです。
この際、気を付けてほしいことが5点あります。
- 画像を1~3MBで撮影
- 余白でもわすかに見切れた場合は承認できないため、カメラ撮影時は上下左右に数センチ余白を含めて撮影するか、スキャン時は現行ガラスの角に置かないでファイルを作成すること
- 郵送物等に関しては、氏名、現住所、発行社名の記載のある紙媒体の請求書、明細、領収書等のPDF文書のいずれかを添付すること
- スクリーンショットや手紙、年賀状、宅配便伝票不可
- 封筒の場合は中身の書類を出して広げ、余白も欠けることなく全体を撮影すること
上記の注意事項に気をつけながら本人確認書類と郵送物等の提出は済ませましょう。
口座開設は完了!本人確認の承認待ち
本人確認書類を提出しましたら、登録したメールアドレスにて
「本人確認書類を受領致しました。」
というメールがきます。こちらのメールが届けば口座開設は完了です。
あとは本人確認の審査待ちという感じになります。
大体1日で承認されることもあれば4日程かかる場合もあるので気長に待っておきましょう。
また本人確認がしっかり認証されない場合もございますので、そちらの原因も解説します。
ハイローオーストラリアの本人確認が承認されない原因と対処法
画像が見切れていたり、しっかり撮影されていない場合は審査の際、認証されない原因となり、
再度、本人確認書類の提出を要求されます。
下記の4つが認証されない主な原因と理由になります。
フラッシュや逆行などで提出する書類に光が入り込んで文字がはっきりと見えない場合。
写真を撮る際、ピントが合わず文字がぼやけている場合。
余白を空けすぎて本人確認書類の写真が小さい場合。
極端に写真が暗すぎて、内容が見ずらい場合。
などが主に上げられます。
本人確認が承認されない対策方法としては、
フラッシュの光などは使わず、部屋の明かりや太陽の光を使って、
文字もしっかり見えるようにピントを合わせて余白を空けすぎずに、
撮影することがポイントです。
そこまで難しくない作業ですので、
上の注意点に気を付けながら撮影して本人確認を済ませましょう!
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